瀬戸内Linuxユーザ会 会則



1. 名称
本会の名称は「瀬戸内 Linux ユーザ会」と表記する。
英語表記は「SeTouchi Linux Users Group 」を使用する。
略称は「STLUG 」とし、略呼称は「せとらぐ」「セトラグ」とする。

2. 会の趣旨
瀬戸内にゆかりのある Linux User や Linux・PC-UNIXについて、興味のある
方が集まってユーザ間で交流を深め、各自のLinux Lifeをよりよいものとす
る事を目的とする。本会は特定の企業・団体に偏ることなく、独立した非営利
団体として運用される。

3. 活動内容
ML/Web 運営と、オフラインミーティングを開催する。また、気運、きっかけ
、場所等があれば勉強会を開催する。

4. 役員
4.1 役員の選出
会を運営するために、代表と数名の運営委員を自薦他薦により選出する。代表、
運営委員は総会出席者の過半数の了解をもって承認される。それぞれ任期は
一年とし、再選を妨げない。

4.2 役員の解任
役員は総会へ出席した会員の過半数の合意をもって解任できる事とする。

5. 運営
会を運営するために、代表、運営委員で構成する運営委員会を設置する。

6. 会員資格
会の趣旨に賛同し、会の主催するML への参加をもって会員資格を取得する。
ただし、代表または、運営委員会が相応しくないと判断した場合、その資格を
喪失する。

7. 総会
7.1 定期総会
年に一度定期総会を開催する。開催は二週間以上前にMLにて公示されなければ
ならない。

7.2 臨時総会
代表、運営委員会が必要と認めた場合および、会員の1/4 以上の請求があった
場合に臨時総会を開催する。開催は一週間以上前にMLにて公示されなければな
らない。

7.3 議決
総会へ出席した会員の過半数をもって議決される。

8. 会則の改訂
8.1 運営委員会による会則の改訂
運営委員会より提示され、一ヶ月以上のMLでの公示期間を経て、会員の1/3を
越える反対者が無ければ会則は承認される。承認後、二週間の準備期間を経
て施行される。

8.2 会員による会則の改訂
会員は運営委員会に会則の改訂案を提出する事が出来る。運営委員会は提示を
受けた改訂案を二週間以内に議論し、改訂に値すると判断した場合は、 8.1 
に定める手順にそって改訂の手続きを行う。

役員 代表 塚本浩二(linux@mx8.tiki.ne.jp) 運営委員 松本 田村 中上 山下 岡


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